初心者でも簡単!使えるWordPressテンプレートタグ10選

公開日:  最終更新日:2016/10/07

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この記事では、WordPressをより便利に使えるようになるWordPressテンプレートタグのうち、初心者の方にもおすすめできるものを10個紹介しています。この機能を知らない方のために、WordPressテンプレートタグの概要や使い方も簡単に説明しています。

WordPress テンプレートタグとは

WordPress テンプレートタグとは、WordPressのテンプレートの中で使われるPHPベースのタグの1つで、記事のタイトルやカテゴリーを動的に取得・表示するなどのカスタマイズができます。PHPのタグといっても難しいプログラム言語を記述する必要はありません。使い方さえわかれば該当のタグをコピペするだけで使えるテンプレートタグも数多くあります。また、テンプレートタグを使えば、重いプラグインの代替えにもなるといったメリットもあります。

使い方の基本

テンプレートタグは、WordPressテンプレートの中に記述することで利用できます。テンプレートタグを記述する場所は、使用するタグによって「ループ中に入れるもの」と「ループの外に入れるもの」「どこでもつかえるもの」があります。ループとは、簡単に言うと指定した条件に従って複数の記事の情報を連続して表示させることです。

ループの詳しい書式自体を全て覚える必要はありませんが、簡単に書くと以下のようなかたちになります。

<?php

 if( have_posts() ) ※※~という投稿がある場合は、以下にあげる処理を実行※※

  while( have_posts() ){

  ~省略~

 } else {

  ※※投稿がない場合の処理を以下に指定※※

  ~省略~

}

?>

 

利用するテンプレートタグがどこで使えるかは、以下WordPressの公式マニュアルのページで調べることができます。

テンプレートタグ – WordPress Codex 日本語版

初心者でもすぐに使えるWordPressテンプレートタグ10選

ここでは、PHPのコードなどを理解されていない初心者の方でもコピペなどで簡単に使え、かつよく利用される便利なWordPressテンプレートタグを10個紹介させていただきます。

【<?php bloginfo(); ?>】サイトに関する基本的な情報を表示

サイトのURLやタイトル、説明文などを任意の場所に表示されるためのテンプレートタグです。書式は以下の通りです。

▽書式

<?php bloginfo(‘name’); ?>

「name」の部分には引数を入力します。たとえば、「name」といれれば、サイトのタイトルが表示されます。その他、主な引数の種類は以下の通りです。

 

url

サイトのURLを表示します

description

サイトの説明文を表示します。

admin_email

管理者のメールアドレスを表示します。

rss2_url

RSS 2.0 feed URLを表示します。

<?php bloginfo(‘atom_url’); ?>

AtomフィードのURLを表示します。

【<?php wp_nav_menu(); ?>】カスタムメニューを表示する

自作のテーマを利用する場合などで、カスタムメニューを実装していない場合に使います。このタグを使う場合はまず「functions.php」に以下のように記載します。

▽書式

<?php register_nav_menus(array(‘gnav’)); ?>

 

gnavの部分には引数を入れます。引数の種類は以下の通りです。

 

gnav

グローバルナビを指定します。

sidenav

サイドナビを指定します。

footernav

フッターナビを指定します。

次にカスタムメニューを表示させるテンプレートファイルの任意の場所に以下のように記載します。

▽グローバルナビ

<?php wp_nav_menu(array(‘theme_location’ => ‘gnav’,’container’ => false,’menu_id’ => ‘gnav’)); ?>

▽サイドナビ

<?php wp_nav_menu(array(‘theme_location’ => ‘sidenav’,’container’ => false,’menu_id’ => ‘sidenav’)); ?>

▽フッターナビ

<?php wp_nav_menu(array(‘theme_location’ => ‘footernav’,’container’ => false,’menu_id’ => ‘fnav’)); ?>

【<?php the_title(); ?>】記事のタイトルを表示する

ループ内で使用し、記事のタイトルを表示します。引数なしで記載するか、以下のように記載します。

▽記載例

<?php the_title( ‘<h3>’, ‘</h3>’ ); ?>

この例では、HTMLのh3で記載される見出しタグの中にタイトルを表示します。

【<?php the_excerpt(); ?>】記事の抜粋を表示する

記事の抜粋(冒頭110文字)を任意の場所に表示します。このタグはループ内でのみ利用できます。なお、HTMLタグや画像は省略されます。以下のように記載します。

▽記載例

<?php the_excerpt(); ?>

似たタグとして「<?php the_content(); ?>」があります。「<?php the_content(); ?>」を入れると投稿の本文が表示されます。

【<?php the_modified_date(); ?>】記事の更新日を表示する

記事の投稿や編集をした最後の日付を表示します。このタグはループ内でのみ利用できます。以下のように記載します。

▽記載例

<p>最終更新日: <?php the_modified_date(); ?></p>

なお、このままだと「3 月 2, 2016」のようなかたちで日付が表示されます。「2016年3月2日」のように表示させたい場合は以下のように記載します。

▽記載例

<p>最終更新日:<?php the_modified_date(‘Y年m月d日(D)’); ?></p>

似たタグとして「<?php the_date(); ?>」があります。「<?php the_date(); ?>」を入れる記事の投稿日が表示されます。

【<?php wp_get_archives(); ?>】最新の○○件を表示する

サイドバーなどに「最新の○○件」を表示する場合に使うタグです。

以下のように使います。

▽記載例

<?php wp_get_archives(‘type=postbypost&limit=10’); ?>

これで、最新の10件が表示されます。

【<?php single_cat_title(); ?>】カテゴリー名を表示する

サイトのカテゴリー名を表示します。このタグはループの外に記載します。

たとえば、以下のように記載します。

▽記載例

<p><?php single_cat_title(‘カテゴリ名:’); ?>.</p>

これで、表示させたいカテゴリー名の前に「カテゴリー名:」という文字列が入ります。

【<?php previous_post_link(); ?>】「前の記事へ」のリンクを表示する

任意の場所へ「前の記事へ」のリンクを追加します。このタグは、ループ内で使用します。たとえば、以下のように記載します。

▽記載例

<?php previous_post_link(); ?>

なお、「次の記事へ」のリンクを記載する場合は以下の通りです。

▽記載例

<?php next_post_link(); ?>

【<?php add_theme_support(); ?> 】アイキャッチ画像を表示する

任意の場所へアイキャッチ画像を表示させるためのタグです。

このタグを使う場合はまず「functions.php」に以下のように記載します。

▽書式

add_theme_support( ‘post-thumbnails’);

その上で、テーマの中でアイキャッチを表示したい場所に以下のように記載します。

▽記載例

<?php the_post_thumbnail(“thumbnail”); ?>

【<?php get_search_form() ?>】検索フォームを表示する

任意の場所にサイト内の検索フォームを表示させるタグです。

以下のように記載します。

▽記載例

<?php get_search_form() ?>

まとめ

いかがでしたでしょうか? ご覧いただいたようにコピペするだけで便利に使えるWordPressテンプレータグはさまざまあります。なお、ここに記載したタグについては別途引数をいれることでより高度な利用ができます。

より深くWordPressテンプレートタグについて知りたい場合は、以下WordPressのオフィシャルページを参照ください。このページには、他のWordPressテンプレートタグについても詳しく記載されています。

テンプレートタグ – WordPress Codex 日本語版

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