CPIの機能と評判

公開日:  最終更新日:2017/09/26

ここでは、ビジネス向けの利用されることが多いCPI共用レンタルサーバーの機能や特徴、評判についてまとめています。契約するレンタルサーバーの選択肢としてCPIを検討されている方は参考にしていただければと思います。

CPI

CPIとは

通信事業者大手KDDIのグループ企業・株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズが運用する共用レンタルサーバー・CPI。ホスティングサービスの開始は1997年で、共用レンタルサーバー業界としては老舗サービスの1つといえるでしょう。

KDDIグループならではの高速・大容量のネットワークを利用しており、その信頼性の高さは抜群。その上、SLAによる稼働利率の100%保証やウェブサーバー・メールサーバの分離、サーバー負荷の平準化など安定性を求められる法人用レンタルサーバーとしては魅力的なポイントがそろっています。

さらに、詳しくは後述しますが、機能性についても他を圧倒。ディスク容量・メールアドレス数・メールボックス容量が無制限である他、マルチドメインや人気の高いデータベース・MySQLも無制限で利用できます。その上、他の共用レンタルサーバーでは提供されることが少ない、グループウェアや大容量ファイルの転送といった機能なども標準で備えています。他にもまるで食べ放題のビュッフェのように数々の機能をそろえており、幅広いビジネスユースに適したサービスといえるでしょう。

また、CPIでは、一般的な「公開サーバー」だけでなく、「テストサーバー」「バックアップサーバー」が利用できるため、ウェブ制作会社の支持も高いようです。3つのサーバーはCPIが独自開発した「SmartRelease」によって簡単に使い分けることができます。同様の機能を提供する共用レンタルサーバーは他にほとんどありません。

 

>CPIの公式サイトを見る

CPIのレンタルサーバーサービス概要・機能

CPI共用レンタルサーバーが提供するプランは「シェアードプラン ACE01」のみ。そのためプラン選びで迷うことはありませんが、メインで利用する「主契約ドメイン」とそれ以外の「マルチドメイン」とでサービスの機能や条件などが若干異なっています。以下、その点も含めてCPIのサービスや機能の概要をまとめます。

主契約ドメイン マルチドメイン
初期費用 12ヶ月契約は無料・それ以外は20,000円
月額料金 12ヵ月契約(一括払い)の場合は3,800円
その他は、4,100円~
ディスク容量 無制限
サポート 電話及びメール

24時間365日のサポート
(メール/電話)を月額900円
で利用可
電話及びメール
SLA(品質保証制度) 100%
※ウェブサーバーのみ
マルチドメイン 無制限
グローバルIPアドレス 専用 共用
SSH 利用可
CGI Perl/PHP/Ruby/Python
データベース ・MySQL(無制限利用可)
・Postgre SQL(1個)
・SQLite(3系)
簡単インストール Movalble Type/WordPress/EC-CUBE/a-blog cms
Drupal concrete5
独自ドメイン 利用可
メールアドレス数 無制限
メールボックス容量 無制限
メーリングリスト 無制限
商用利用 可能
その他、注目すべき機能 ・メールソフト同様の快適な操作感のウェブメール・Active! Mailが利用可※主契約ドメインのみ
・SmartRelease標準提供※主契約ドメインのみ
・WAF(Webアプリケーションファイアーウォール)標準提供
・大容量ファイル(最大1GBまで)を最大10アドレスまで同時に送信できるファイル転送サービス・Get a fileを標準提供
・グループウェア・iQubeを30IDまで無料で利用可※主契約ドメインのみ

CPIの評判

利用者の声・口コミを参照しても、ビジネスユース用として、その安定性・機能性には満足して利用しているユーザーが多いようです。SLA100%の稼働保証とはいえ、当然ながらメンテナンスは発生するわけですが、それを除けばサーバーが不安定で困っているといった声はほとんど聞かれません。
上述した通り、テストサーバーやバックアップサーバーを簡単に利用できるSmartReleaseの提供などによって、ウェブ制作会社の評判も上々のようです。ウェブ制作会社としては、もちろんそのような機能性の高さもさることながら、信頼性の高いKDDIグループが提供しているということで、クライアントに推奨しやすいという一面もあるでしょう。

その一方で、このサービスを利用するか否かを決める大きな分岐点になるかと思いますが、初期費用・月額ともに1,000円前後でも利用できることも多い共用サーバーとしては、その料金の高さをデメリットにあげるユーザーが多いのも事実です。
表に示した通り、12ヵ月契約以外は初期費用が20,000円というのは共用レンタルサーバーとしては突出して高価格と言わざるを得ません。月額料金についても共用レンタルサーバーとしては、最高値の部類に属します。また、たとえば12ヵ月契約の場合なら、月額3,800円を1年分(45,600円)一括で支払わなければならないのもネックでしょう。

しかしながら、それでもユーザーが利用するのは前述のとおりの安定性の高さ及び機能の豊富さが魅力だからです。機能性に関して不満をあげるユーザーはほとんど見られない一方で、使い切れないほどの多彩な機能の種類に関しては一定の評価を下すユーザーが多いように見受けられます。

ただし、CPIの提供元であるKDDI ウェブコミュニケーションズ自身が「法人用レンタルサーバー」とうたっているとおり、個人でこの豪華絢爛なサービスを使おうというユーザーは、オーバースペック過ぎるので見受けられません。
自社の運用を鑑みて、予算と照らし合わせて利用を検討するのがよいですね。その上で1度契約して利用すれば、安定性も機能性も必要十分を超えているので、後から困ることはないサービスといえるでしょう。

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