オンラインゲーム用のサーバーにレンタルサーバーを用意するなら?

公開日:  最終更新日:2016/06/06

オンラインゲームによっては、自分でサーバーをたてて、専用プログラムをインストールする必要があるものもあります。この場合、自宅でサーバーを構築してもよいのですが、必要な機器の準備やサーバーの電気代、設置揚所など運用にさまざまな負荷がかかります。また、サーバーに障害が発生した場合には自分で対応し、時には機器のリプレイスを行う必要もあるかもしれません。
ここでは、オンラインゲーム用のサーバーにレンタルサーバーを使うことを想定し、レンタルサーバーの選び方やおすすめのサービスの紹介をします。

ゲーム

そもそもどのようなレンタルサーバーを選ぶべき?

オンラインゲーム用にレンタルサーバーを契約する場合、一般に、ホームページ公開などによく利用される共用レンタルサーバーでは対応できないことがほとんどです。

オンラインゲームでは、通信のために特定のポートを開放するなど、個別の設定が必要になることがほとんどです。しかし、他ユーザと1つのサーバーを共用するタイプのレンタルサーバーでは(ホームページ公開での利用を前提とする)、通常その設定が許可されません。
また、オンラインゲーム用のサーバーは、ゲームの種類や運営の仕方・利用人数などの条件によっては、負荷が非常に高くなる場合があります。同じサーバーを複数人で共用するサーバーでは、他ユーザの利用に支障がでるため、その点でも許可されません。

共用レンタルサーバーの代わりに候補としてあげられるのが、1台のサーバーを1人で使える専用レンタルサーバーサービスですが、1台のサーバーを専有させてもらえる代わりに高い料金が発生する場合がほとんどです。

そこで登揚するのが、VPSやクラウドサーバーです。共用レンタルサーバーのように価格が比較的安く、専用レンタルサーバーのように自由に運用できます。以下、VPSやクラウドサーバーについて簡単に解説します。

共用レンタルサーバー/VPS/クラウドサービスの主な違い

VPSとは、Virtual private server(仮想専用サーバー)の略です。複数人で1つのサーバーを共有するのは共用レンタルサーバーと同じであり、仮想的に専用レンタルサーバーと同じように利用できる環境を提供します。結果、あたかも専用レンタルサーバーのように自由な運用を行うことができます。次にクラウドについてですが、簡単に説明するとVPSを進化させたサービスということができます。

VPSは、提供されたスペックが足りなくなった場合、別のプランに乗り換えるなどしなくてはなりません。クラウドサービスも、「仮想的に専用レンタルサーバーと同じ
ように利用できる環境を提供する」という点ではVPSと同じです。ですが、より自由度・柔軟性が高く、たとえば、スペックに不足が生じたとしても契約のプランをかえず、スペックを追加したりまた逆に削除したりすることができます。VPSに比べると負荷に強いといえます。ただし、VPSにできない高度な機能やスペックを利用すれば、当然、その分料金も高くなります。

以下、共用レンタルサーバー/VPS/クラウドサービスのおおまかな違いをわかりやすく表にしてみます。同じ種類でもサービスごとに大きな差がありますので、あくまで参考までにご活用ください。

価格 運用の簡単さ 運用の自由度 負荷に対する耐性
共用レンタルサーバー
VPS
クラウドサービス

レンタルサーバーを使ってオンラインゲームのサーバーを運用する場合は、ゲームの種類や利用する人数などによって、VPSもしくはクラウドサービスを選んでいただくのがよいでしょう。

オンラインゲームサーバー用におすすめのVPS及びクラウドサービス

以下、おすすめのVPS及びクラウドサービスについて、いくつか紹介させていただきます。

VPS

さくらのVPS GMOクラウドVPS ServerMan@VPS お名前.com VPS
プラン名 512プラン~ 1Gプラン~ エントリープラン~ メモリ1GBプラン~
スペック CPU仮想1コア/メモリ512M/ストレージ20GB~ CPU仮想2コア/メモリ1G/ストレージ50GB~ CPUの公開なし/メモリ1G/ストレージ50GB~ CPU仮想2コア/メモリ1G/ストレージ100GB~
月額 685円~ 842円~ 504円~ 967円~
お試し期間 2週間 15日間 1ヵ月 15日間

クラウド

会社名 さくらのクラウド Cloud n ALTUS Basic
プラン名 CPU1コアメモリ1Gプラン~ プランVQ~ ミニサーバー~
スペック CPU仮想1コア/メモリ1G/※ストレージは別途追加 CPU仮想1コア/メモリ0.5G/※ストレージは利用OS等による CPU仮想1コア/メモリ1G/ストレージ20GB~
月額 1,728円~※別途ディスク容量の追加等が必要 486円~※別途ディスク容量の追加等が必要 540円~
お試し期間 なし なし 14日間

運用するオンラインゲームが、お友達同士の小さな規模でしか利用しないのであれば、VPSで十分かもしれません。
一方、大人数での利用が見込まれる、参加人数がどんどん増える可能性がある、といった場合はクラウドサーバーの利用を検討された方がよいかもしれません。また、運用されるゲームの種類などにもよりますので、どれくらいのスペックが必要か確認しつつ、まずはVPSのお試し期間を活用されるのもよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? オンラインゲームのサーバー運営用に、VPSとクラウドサービスについて説明させていただきました。どれも定評のあるサービスなので、ご自身の運用にあったサービスを見つけられることでしょう。

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