価格比較だけで選ばない!レンタルサーバーを選ぶときの見るべきポイント

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ビジネス用途では、何をポイントにレンタルサーバーを決めたらいいのでしょうか。その答えは、「継続」というキーワードと考えています。この継続性の維持とは、つまりはWebサイトやメールのサービスが停止しないということであり、これを強みとしているレンタルサーバー業者を選択することが重要といえます。では、これらのポイントを整理して、解説したいと思います。

チェックポイント

コスト削減は最優先課題ではない!

仕事で利用するレンタルサーバーも、つい料金の安さに惹かれて選択するというのはありがちです。企業にとりWebサイトやメール関連のコストは、優先度の高い投資ですので、安さに惹かれるのも当然でしょう。
Webサイトやメールの停止は自社業務のストップとなり、社内の管理者のストレスを一気に高め、何より大事なお客様をも不安にさせてしまいます。業務が停止してしまわないよう、サーバーへの投資の優先度が高いのも当然といえるでしょう。
よって、たとえ初期費用や月額利用料金が安くても、安心できる品質であり、停止する危険度が低いものでなければ、決して飛びついてはいけません。
これからお話する内容を考慮し、かつ自社で拠出できる範囲の予算で、レンタルサーバー業者を決定されることをおすすめします。

障害から復旧する方法が明記されているか?

一般的には、サーバーという機械、それを動かすためのプログラム、そしてネットワーク回線が、全て完全に稼働して、初めてWebサイトやメールを利用できます。
サービスが正常に動いている間は、障害を想定しての対策はあまり意識しないかもしれません。ですので、一旦どこかで障害が起き、サービスが利用できなくなったときになって慌てるということにもなりかねません。それでは遅すぎます。
このようなことがないように、もしもの障害に備えて、対策を立てておく必要があります。ではどうしたらいいのでしょうか。実は復旧する仕組みが、レンタルサーバー業者には用意されていて、その内容をユーザーは利用することができるのです。復旧する仕組みの一例として、レンタルサーバー業者が用意しているデータセンターの管理体制を挙げることができます。
このデータセンターの管理では、集積しているサーバー群のハードウェアとソフトウェアの稼働状況を常時監視しています。そのため障害発生についてはすぐにわかるはずです。ここで肝心なのは、データセンターに障害へ対する行動手順が整っているかどうかです。
しかし、安全上の配慮から、データセンターについての多くの情報は公開されていません。ですがカゴヤ・ジャパンにおいては、Webサイト上にデータセンターの項目を設けて、詳細にわたって説明しています。ご参考にされてみては、いかがでしょうか。

SEOなど自社のお客様重視の考えを念頭におく!

実際、サーバー機や回線は他の利用者と共用しています。そのため、稼働状況が高いユーザーと同居していると、全体的にサーバー機や回線の処理速度が遅くなりがちです。お互いさまともいえますが、非常に厄介な問題です。
共用サーバーでは、他の利用者の状況によっては、自社のWebサイトの処理速度も遅くなります。処理速度の遅さは、利用してくださるお客様へも不快感をもたらします。悪い印象も与えかねません。
また、サイトの表示速度はSEOに影響を与えます。GoogleではPageSpeed Insightsというページを用意しており、サイトの表示速度を測定できるサービスを提供しています。
このようなことからも、法人ユーザーは、個人利用者の多い格安レンタルサーバー業者を避けた方がよいでしょう。

セキュリティ対策をきっちり公開している!

ここでいうセキュリティとは、データセンターへの不正侵入対策ではなく、ネットワーク経由での不正侵入防止をさしています。この対策としてはIPS (不正侵入予防システム)などが代表的です。
セキュリティという用語自体、非常に難解であるため、レンタルサーバー業者の中には十分に説明をしていないケースもあります。説明が少ないというのは、あまり信頼できません。しかし、セキュリティ対策を怠っていたために、自社のサイトが運用できず、社外のサイトに迷惑をかけてしまっては困りますね。
このようなことがおこらないようにするためにも、どのようなセキュリティ対策を実施しているか、きっちり説明しているレンタルサーバー業者を選びましょう。難しい内容を初心者にもわかりやすく、丁寧に説明している業者がおすすめです。

「何でもできる!」は信用しない!

あまりに色々なことができる格安レンタルサーバー業者は、避けた方がいいでしょう。メニューが盛りだくさんな業者は、一見魅力的ですが、実は落とし穴もあるのです。
というのは、多くの機能を動かせば動かすほど、それだけサーバーが遅く、不安定になりかねないからです。管理者の誤動作も招きます。また多くの操作により時間もとられがちです。
ここでのポイントは、最低限必要なWebサイトやメールのサービスに絞り、それが充実している業者を選択することです。効率もよく障害も少なくてすむはずです。

レンタルサーバー業者のサイトは地味な方が安心!

業者を選ぶのに、色々な業者サイトを調べるでしょうが、見た目に惑わされてはいけません。購買意欲を高めたいのもわかりますが、あまりに派手なイメージを抱かせるところは、選ばない方がいいかもしれません。
むしろ、ビジネス用途のため、質実剛健で余分な装飾がない方が安心できます。必要なサービスについて、しっかりとわかりやすく説明しているサイトに、好感が持てます。
もちろん、地味なデザインだからいいという訳ではありません。最新のサーバーやネットワークの技術に対応しているのか、不安になるからです。やはり、主流のデザインレイアウトが望まれます。
パソコンで利用するなら横長のレイアウトで、スマホでもふつうに閲覧可能かどうかチェックしてください。

法人向けのサービスと明記されているか?

個人向けと法人向けとでは、サポートやサービスの内容も変わってきます。企業で利用する場合には、法人向けのサービスがあるかも確認し、必ず法人向けのサービスがあるものにしましょう。またサポートの質は高い方がいいので、その点もチェックできるといいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。レンタルサーバーを選ぶにあたって、サービス全体の安定性とセキュリティの高さを重視することが大切といえます。サーバーが停止しにくいものであるか、もし障害がおこったときには早い復旧やサポート体制が整っているか、その点をポイントに選択するとよいでしょう。また、試用ができる場合には実際に利用して、何社か比較検討されてみることをおすすめします。試用ができるということは、自信があるからこそ提供できる、とも考えられ信頼も高まりますね。
予算と相談しながら、できる限りスピードの速いものを選び、有効に活用できるものを選びましょう。

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