レンタルサーバー+CMSで簡単にできる企業ホームページ運用のお話

公開日:  最終更新日:2016/01/13

今「無料ホームページ」が流行りですが、レンタルサーバーで独自ドメインを取得し、インストールの簡単なCMSを導入すれば、同じくらい容易に企業ホームページ(コーポレートサイト)を運用することができます。この機会に、レンタルサーバー各社が提供する、簡易インストール機能を利用して、御社でも導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

webdesign

CMSとは?

コンテンツマネージメントシステムを略して、CMSと呼んでいます。従来、企業ホームページの制作や運用・管理を行うことは、高度で専門的なスキルがないと不可能でした。自社内では対応できないため、高い経費をかけて、丸ごと外注していた企業が多い状況が続いていました。
それがCMSの出現により、状況が一変します。全体のデザイン・レイアウトの制作や、レンタルサーバーの設定はプロがたずさわることが多いですが、日々の更新は他の業務がメインの社員の方でも、通常の業務の片手間にできるようになりました。
具体的にはWordを使うことができれば、ページの新規作成や更新が可能になったのです。文章や写真を組み合わせて、見やすいページをスムーズに公開することもできます。もちろん、全体のデザイン・レイアウトはそのまま継承できますし、何よりサーバーのデータ操作(アップロード)をする必要がありません。

そして、追加プログラム(プラグイン)を利用すれば、機能を大幅に拡張できて、より効率的な管理・運営が可能になります。例えば、現在最も注目されているSEO(企業ホームページへのアクセス数を増加させるテクニック)対策でさえ、簡単に設定できてしまいます。
これらの仕組みを総称して、CMSと呼ばれています。

企業ホームページにおすすめなCMS一覧

企業のユーザー様にとって必要な機能が完備されているCMSを選択することが重要です。ボイントは以下の通りです。

  • 更新のしやすさ (編集画面の操作が容易)
  • サボート情報の多さ (マニュアル、解説ページが豊富)
  • セキュリティの高さ (不正アクセスされない工夫がなされている)
  • 外注先の多さ (デザインやプログラムのカスタマイズにおける専門的な要望の受け皿が大きい)
  • 無料であること
CMS名 特徴 インストール方法と
所要時間
推奨環境(共通)
WordPress テーマやプラグインが豊富
設定・サポート情報が豊富
通常無料
スマホ対応
サポート情報
簡単インストール可
最短5分程度
Webサーバー
PHP
MySQL
FTP
concrete5 より直観的なデザインが可能
ワークフロー作業が容易
詳細情報
1時間程度
Joomla! 法人向けに強く安定
自由なレイアウトが可能
詳細情報(英文)
1時間程度
Drupal 機能の拡張性、柔軟性
高いセキュリティ対策
詳細情報
30分程度
baserCMS 純国産でわかりやすい
シンプルな機能で操作が容易
詳細情報
30分程度
SOY CMS 純国産でわかりやすい
コンパクトで動作が軽快
簡単インストール可(カゴヤ) 15分程度

ホームページサービスの例

ホームページサービスとはデザイン・レイアウトのテンプレートを選ぶだけで、簡単にホームページを公開できるサービスです。
ホームページサービスは、Webサイトビルダーとも呼ばれています。
ホームページサービスには有料プランと無料プランがあり、無料プランの利用に適しているユーザーは以下の通りです。

  • 費用をかけたくない
  • とにかく簡単にレイアウトを変更したい
  • おしゃれで恰好いいデザインが好き
  • 数ページのみの公開だけできればいい
  • 独自ドメインはいらない
  • スマホでも公開したい

以上のことから、無料プランはどちらかというと個人向けと思われます。
一方、有料プランには各種オプションが用意され、企業向けになっています。利用方法としてはサブとなるホームページ(ランディングページなど)が考えられます。この方法を採用すれば、すでにある企業や事業のメインのホームページを、効果的に補完できるようになるでしょう。

ここで、人気のあるホームページサービスを比較してみます。

名称 無料プラン 有料プラン ユーザー数
Wix (ウィックス) ページ数無制限
無料ホスティング
サブドメイン
ビジネス・企業向け \1,300/月
Eコマース用 \1,700/月
ドメイン登録無料
7千万人
Jimdo (ジンドゥー) 無料ホスティング
サブドメイン
ビジネス向け \945/月
一括プラン \2,415/月 (メールアカウント設定可)
1.5千万人
Weebly (ウィーブリー) ページ数無制限
無料ホスティング
サブドメイン
プロ $12/月
Business $25/月 (SSL含む)
1.2千万人
Strikingly(ストライキングリー) ページ数無制限
無料ホスティング
サブドメイン
LIMITED $8/月
PRO $16/月
データ無

企業ホームページに最もおすすめはWordPress

レンタルサーバーへの導入のしやすさや、デザイン・レイアウトのカスタマイズのしやすさ、サイトの維持管理の容易さなど多くの点で、現在WordPressを選択することが主流となっています。
WordPressにかかわる世界中のデザイナーやプログラマーが開発するテンプレートそしてプラグインを、いつでも、多くの場合無料で利用できることが決め手です。また開発や導入、サポート情報も日本語で公開されています。
企業ホームページ には、まさにWordPressがうってつけではないでしょうか。

ネットショップ(ECサイト)運営を行うならEC-CUBE

さて、ビジネスでECサイトの構築をお考えなら、EC-CUBEを導入されてみてはいかがでしょうか。カゴヤ・ジャパンなどの大手レンタルサーバー各社では、簡単インストール機能を用意しており、構築を円滑に進めることができます。
機能拡張のために350種類以上のプラグインが用意され、100社以上の制作パートナーが待機しています。2万店以上で使われている、日本国内シェア第1位のオープンソース(無料のソフトウェア)です。

EC-CUBE を導入すれば、ECサイトを維持していくために必要なサービスや情報を、必要なだけ利用することが可能になります。企業間取引を行うためのプログラム・パッケージも揃っています。
EC-CUBEを活用して、商売の成功に結びつけてみませんか。

ホームページ運用を考えたCMS選び

CMSの新規導入またはCMSへ移行する最大の目的は、ホームページ運用をより素早く、簡単にそして適切に行なうことにありますが、その上で各社がどのように運用したいか、つまりホームページ運用方針に沿った機能が充実しているCMSを選択することがボイントです。運用方針は、しばしばホームページのコンテンツに落とし込まれ、例えば下記のように分類されます。

  • 情報提供(会社概要や自社の製品・サービス)
  • 販売や決済
  • 会員募集
  • イベント告知
  • サポート情報(よくある質問)
  • プレスリリース(メディア向け)
  • 社長のメッセージ(ブログ)

まとめ

いかがでしたか。今回は、企業ホームページの運用に不可欠なCMS選びについてまとめてみました。皆さまのビジネスに合致するシステム選びに、役立つことを願っております。

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1位 カゴヤジャパン カゴヤ・ジャパン
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