無料レンタルサーバーの仕組みと欠点について

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無料のレンタルサーバーサービスも多数存在しますが、そもそもどうして無料なのでしょうか?欠点はないのでしょうか?タダで使えるレンタルサーバーについて考えてみました。

無料で使えるレンタルサーバー一覧

無料で使えるレンタルサーバーは実は意外と数多く存在しますが、管理人が選ぶおすすめのサービスをいくつかご紹介します。

1.プチポケサーバー

プチポケサーバー

URL http://pro.pocket-server.com/service.html
広告表示 不要
CGIの利用 Perl、PHP
.htaccessの利用 可能
容量 3MB(追加可能)
独自ドメインの利用 不可
主な禁止事項 高負荷CGI、商用利用、広告配信、アダルト
CGIの利用が可能で広告表示義務も無しと、初めてレンタルサーバーを借りて試してみようとする人、特にCGIを試しに動かしてみようとする人にとっては利用しやすい環境だと思います。ただし、容量が3MBしかない点が要注意です。画像の使用が増えてくるとすぐに容量の追加が必要になるでしょう。また月に一度、ログインして継続利用の申請が必要になりますのでご注意ください。

 

2.FLNet.org

FLNet

URL http://www.hossy.flnet.org/
広告表示 不要
CGIの利用 Perl、PHP、Ruby、Python、JavaServlet/JSP
.htaccessの利用 可能
容量制限 無し ※サーバー全体で500GBのため常識の範囲内で
独自ドメインの利用 可能
主な禁止事 項商用利用等の高い負荷が発生する場合に管理人に相談が必要
様々なプログラミング言語の利用が可能となっている無料レンタルサーバーです。個人で運営されているようですので、データベースの利用など管理人の方に相談すれば多少の融通が利きそうです。プログラミングの勉強をしている人にとってはもってこいのレンタルサーバーではないでしょうか。※利用には管理人の方の審査があるようです。

 

3. FC2ホームページ

FC2

URL http://web.fc2.com/
広告表示 不要
CGIの利用 不可
.htaccessの利用 可能
容量 1GB
独自ドメインの利用 可能(FC2で取得したもののみ利用可能)
主な禁止事項 アダルト(別途アダルトプランにて利用可能)
CGIは使えませんが広告不要で商用利用もできる無料レンタルサーバーです。運営母体は無料ブログサービスで有名なFC2ですので、安心して利用できると思います。条件はありますが独自ドメインも利用できますので、アフィリエイトを始めてみたい方は候補に入れてみると良いでしょう。

 

無料レンタルサーバーの仕組み・欠点とは

無料で使えるレンタルサーバー、欠点はないのでしょうか?何故無料で提供されているのでしょうか?
ここではその理由についてご説明致します。

広告表示が必要になることが多い

一番多いのがこの広告表示でしょう。
無料とはいえボランティアではないので自動的に広告が表示されてしまうことがあります。
目立たない位置ならまだしも、でかでかと大きな広告が表示されたりすると見た目上のマイナスになり、サイトの雰囲気が台無しになってしまいます。

容量が少ない

最近のスマホやデジカメで撮った写真は1枚で10MB近くあることが珍しくありません。
画像をふんだんに使ったWebサイトを作ろうとしても容量が足りない!ということが起こるかもしれません。

CGIやデータベースが利用できないなど、機能制限が多い

PerlやPHPなどのCGIを利用すれば多機能なWebサイトを作ったりWordPressに代表されるサイト構築ツールを使うことができるのですが、それが使用できなくなってしまいます。
また、独自ドメインが使えないことも多々ありますので、自分でURLを決めたい人は要注意です。

利用時に審査が必要な場合がある

無料レンタルサーバーでは審査を必要とする場合が多々あります。
登録時にどういうサイトを作るのか概要を運営者に伝え、その内容で利用の可否が決まるため、申し込み時点では使えるかどうか分からないのです。
有料のレンタルサーバーでは基本的に登録すれば即利用可能であるため、無料ならではの欠点と言えるでしょう。

その他にも無料であるが故に、運営が不安定でサービスが終了し他のレンタルサーバーに移転せざるをえない状況になってしまう可能性も有料に比べて高いことは知っておいた方が良いでしょう。

無料でレンタルサーバーが利用できる仕組み

そもそも慈善事業でもないのに何故レンタルサーバーが無料で利用できるのでしょうか?
理由はいくつかありますが、おおよそ以下の通りでしょう。

広告による収益を得ている

先に述べたように、無料レンタルサーバーではサイト上に広告表示が必須のものが多いです。
これは利用者のサイトに広告表示をすることで運営者が収益を得られる仕組みになっているためです。
また、広告表示の必要がなくても登録したメールアドレスにて広告メールの受信が義務付けられている場合もあります。

機能追加やアップデートで収益を得ている

無料で使える機能には制限を設け、容量を増やしたり他の機能を使う場合には課金が発生したり、有料プランへ移行する仕組みを設けている場合もあります。
EvernoteやDropboxのような課金体系と言えばイメージしやすいでしょうか。

その他に、数はさほど多くありませんが運営者の社会貢献活動の一環として提供されていることもあります。
教育や福祉、ボランティアなど特定の内容であれば無料で使える、といった条件がありますので、自分の作りたい内容と一致しているか確認が必要です。

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