EC-CUBE(イーシーキューブ)とは~導入・使い方~

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EC-CUBE(イーシーキューブ)とは、簡単に素早くECサイトを構築できる無料のパッケージです。インストールして設定するだけでシンプルなECサイトが出来上がる上、カスタマイズ開発も可能。初心者の方にも分かりやすく導入から使い方を説明していきます。

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EC-CUBEの特徴

EC-CUBEは世の中に数多く存在するECサイト構築システムの中でも特に人気が高く国内では圧倒的な利用者数を誇っています。
その理由は「国内開発」と「無料」の2つにあると考えています。

EC-CUBEは元々、株式会社ロックオンが開発していたECサイト構築システムをオープンソース化し、EC-CUBEとして誰でも公開したものです。
現在でも国内企業であるロックオン社が開発の中心になっていることもあり、他のECサイト構築システムに比べ開発コミュニティやマニュアル、管理画面が日本語で行われていることが大きいでしょう。

また、誰でも無料で自由に改変できるオープンソース化が行われたことにより、
多数のテーマや機能拡張が行われるようになったことも普及の一端を担っています。

EC-CUBEの導入(インストール方法)

EC-CUBEのインストール、実は非常に簡単で慣れてしまえばわずか数分~数十分程度で終わってしまいます。

(1)導入前の確認

使用するEC-CUBEのバージョンとそれに対応したプログラミング言語やデータベースサーバーのバージョン確認、及びEC-CUBEメンバーへの登録などを行います。

(2)EC-CUBEのダウンロード

EC-CUBE公式サイトよりログインし、ダウンロードを行います。
ダウンロードしたファイルは解凍ソフトで解凍しておいてください。

(3)データベースの作成

EC-CUBEのデータを保存するデータベースを作成しておきます。

(4)FTPでアップロード

置き場所はレンタルサーバーによって多少異なりますが、基本的にhtmlディレクトリをブラウザから直接参照できる場所に配置します。

(5)管理画面にログイン

Htmlディレクトリの配置がうまくいったらレンタルサーバーのURLに/install/を追加したURLでアクセスするとEC-CUBEのインストール画面が表示されるはずです。
そこで指示に従って設定していけばインストール完了です。

各ステップの詳細なやり方などはこちらの記事にて説明しています。

この他にもレンタルサーバー各社でEC-CUBEを自動でインストールできる簡単インストールに対応している場合があります。

簡単インストールができるレンタルサーバー例

EC-CUBEの初期設定・使い方

EC-CUBEを使って開店するまでに必要な設定をご紹介します。

(1)店舗名、会社名などの設定

お店としての情報や所在地などを記載します。
ここで入力した内容はサイト上で「当サイトについて」のページに表示されることになります。

(2)特定商取引法に関する設定

「特定商取引に関する表記」に表示される内容です。
ネットショップを運営する場合には必ず表記する必要があります。

(3)配送設定

配送業者と地域を軸とした送料の設定を行います。
大きさや重さの違いに対応できておらず、対応するにはカスタマイズが必要となります。

(4)支払い方法設定

ユーザーが選択できる支払い方法を設定し、それぞれにかかる手数料を入力しておきます。

(5)ポイント設定

買い物時の付与に関してだけでなく、会員登録時のポイント付与も設定できます。
※注意:ポイント率を変動させた際、変動前に登録した商品には反映されず、個別に1つずつ直す必要があるので気を付けてください。

(6)メール設定

初期状態では注文受付時、キャンセル受付時、取り寄せ確認時の3種類、自動送信メールの内容が設定できるようになっています。

(7)SEO管理

開店したお店への集客方法の1つであるSEO対策に関する設定です。

(8)会員規約設定

デフォルトでそのまま使えるような文章が入っていますが、当然変更することも可能です。

(9)郵便番号DB登録

全国の郵便番号データベースを登録します。
住所の郵便番号自動入力に対応できるようになります。

(10)サイト管理設定

個別の機能を利用するか否かを選べる画面です。

(11)定休日管理

こちらも若干カスタマイズが必要になるかもしれない場所です。
暦通りの休みではない場合には面倒かもしれません。

カスタマイズするには?

EC-CUBEは汎用的なツールとはいえ、細かい仕様の希望に全て対応できるわけではありません。
ではその時どうするのか?と言えば、開発会社にカスタマイズを依頼するのが良いでしょう。

開発会社を探すには

知人・友人から紹介してもらったり、既に取り引きのある開発会社があればお願いするのが早いかもしれません。
ですが、コネやツテも無い中で開発会社を探すのは非常に困難です。
仮に見つけたとしても開発力が無くやりたいことが実現できなかったり、バグによる重大な事故が起きてしまう可能性があります。

そんな事態を回避すべく、EC-CUBEには「インテグレートパートナー制度」というものがあります。
EC-CUBEの構築実績やプラグインの開発、EC-CUBE本体の開発への貢献などをもとに6段階で評価される仕組みとなっており、信頼できる開発会社を探す一翼を担っています。

こちらで制度の内容や実際の開発会社が閲覧できますのでご覧ください。
http://www.ec-cube.net/integrate/partner/

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